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出展企業・製品紹介

「命をつなぐ水」災害時などの断水時にあらゆる原水から安全な水を確保

電源不要!平常時の防犯灯・地震時の夜間避難照明・避難所表示板・鍵保管ボックスの四役を担う優れもの

工具不要で組み立て簡単!
段ボールでつくるプライバシー空間

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アクアデザインシステム株式会社

「命をつなぐ水」災害時などの断水時に
あらゆる原水から安全な水を確保

驚異の浄水能力!逆浸透膜方式で毎分2リットルの造水を実現!!

大阪府狭山市に今年度初導入された新型アクアハンディーズ。
本装置は完全防水・防埃の頑丈なハードケースに収納されており、あらゆる環境下(温度+80℃~-40℃)での使用を想定し設計された災害用浄水装置となっています。なんと言っても、この浄水装置の素晴らしい所は造水能力の高さです。一般的な逆浸透膜方式の浄水装置は造水量を確保する為に装置自体が大きくなりますが、自社独自の流通ルートにて独自の逆浸透膜(高造水能力)を実現しました。
サイズ:横幅510x奥行419x高さ215mmのハードケース内に必要なすべての浄水部材や付属品が収納されており、重量も約18kgとかなり軽量ですが、造水能力は同サイズの逆浸透膜方式の浄水装置にはない、毎分2リットル、毎時120リットルを実現しています。オプション品として、本浄水装置を背負って運ぶ事が可能になるバックパックキットもあります。背負う事で簡単に持ち運びが可能になり、災害時の移動でも両手が使え安全に水源地まで浄水装置運ぶ事が可能となります。

能登半島地震(珠洲市内:緑丘中学校にて)でも弊社浄水装置が1月4日から6月19日の約半年間、休む事なく給水活動を行い、多くの方々に「命をつなぐ水」を届けさせて頂きました。
災害現場でも自律的な給水活動を行う事が出来れば、給水活動に必要な多大な人的及び物資的資源(水を大量に外部から運んだり、運んだ物資の保管に必要な場所の削減など)を大幅に削減することができ、削減した資源をほかの取り組みに活用することにより、その他の応急・普及・復興対策全体のスピードアップと質の向上につながると考えられます。
備えあれば患いなし。是非、災害時に安全な水の確保が出来る浄水装置の導入を検討ください。

取締役社長 武田良輔

株式会社 島産業

電源不要!平常時の防犯灯・地震時の夜間避難照明・
避難所表示板・鍵保管ボックスの四役を担う優れもの

地震の揺れを感知し無電源で解錠する特許取得の技術を採用

LED照明・避難所表示板・防犯ボックスが一体となった製品! LED照明は太陽光発電パネルにより蓄電した電力で夜間防犯灯として活躍。タイマー機能で設定した時間に自動点灯・自動消灯が可能です。1000ルーメン以上のLEDライトを採用しており、20m先の足元を安全に照らします。地震が発生し停電した場合でも蓄電力で点灯します。また、避難所表示板も同じく蓄電力で点灯。こちらは白色LED96個という明るさに加え、点滅点灯で視認性をアップ。すべての消費電力はわずか10Wで、蓄電池交換は約5年という長寿命化を実現。また、日照不足が4日間続いても蓄電力で賄うことができます。
最大の特徴は、震度5度以上の縦揺れ・横揺れを感知すると無電源で作動する特許取得の地震感知装置を備えている点。揺れを感知すると自動でLED照明と避難所表示板が点灯し、さらに備え付けの防犯ボックスも解錠する仕組みになっています。揺れの感知については、京都大学防災研究所技術室において、想定南海トラフ地震波や、東北地方太平洋沖地震、新潟県中越地震、北海道南西沖地震など、過去の地震を再現した試験を幾度と重ねました。過去の大災害では、避難所や備蓄倉庫の施錠が課題となりました。

避難所や備蓄倉庫は平常時は施錠しているため、災害発生時に「鍵の所有者と連絡がとれない」「建物損壊により鍵が紛失した」といったケースが多発し、避難所をすぐに開設できず自衛隊の重機で鍵を壊して開扉した事例もありました。その点、入口付近に設置した防犯ボックスに鍵を入れておけば、地震の揺れで自動解錠し、すぐに避難所の設営をすることができます。また、平常時から防犯灯として活躍することで存在認知の向上に繋がります。この製品は、夜間に体育館を地域住民に開放している学校への導入が多く、三重県松阪市では40機を設置済み。その他、マンション管理企業や消防団、町内会、企業への導入が進んでいます。

営業二課 清岡亮多

株式会社 タケナカダンボール

工具不要で組み立て簡単!
段ボールでつくるプライバシー空間

TBSテレビ 日曜劇場『日本沈没ー希望のひとー』の避難所シーンで製品が採用されました

避難所において、生活スペースの区画整理やプライバシーの確保として取り入れられてきた間仕切りですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、近年は飛沫感染防止という点でも重要視されています。ストレスだらけの避難生活を少しでも緩和しようと、タケナカダンボールは癒しをテーマにした間仕切りを考案しました。
ダンボールといえば無機質な茶色を思い浮かべますが、タケナカダンボールの間仕切りは「うぐいす色」を採用。さらに「四つ葉」と「桜の花」をプリントし、心の安らぎを重視しました。
組み立て後の間仕切り一枚のサイズは、横幅114㎝、高さ140㎝。製品化にあたり避難所開設シュミレーションを行ったところ、プライバシーの確保・体調不良者などの状況把握・コミュニケーションのとりやすさなどを考慮した結果、最適な高さが140㎝でした。
組み立ては、工具もテープも必要なし!本体を蛇腹に折り、あらかじめ加工された切り込みにパーツを指し込むだけで簡単に自立します。あとは、本体を接合する「つなぎ」パーツを使って自由自在に空間をアレンジ可能。片づけも簡単です。

また、段ボールの防湿対策として、製品本体の両面や外装箱にはしっかりと撥水加工を施し、さらにナイロン袋で梱包してから外装箱に収納するため、長期保存でも安心です。
 また、同じく段ボール製の「暖ダンルーム ベッドⅡ」もおすすめ。こちらも工具不要で組み立て簡単!しかも、段ボールなのに3tの重さに耐えられる強度を誇ります。ベッドの内側は収納スペースとして利用可能。強度と実用性に優れた製品です。ベッドの広さは横90㎝・縦195㎝で、成人男性でもゆったり横になれるサイズ感。ベッドは、6個のボックスを横2個・縦3個に並べ、その上にグリーンシートを敷いて完成させるのですが、就寝時以外はボックスをばらして6脚の椅子としても使えます。アイデア満載の画期的な防災アイテムです。

営業副部長 梶田宙